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それぞれの精油は長い歴史の中で、その芳香と薬理作用が期待されるものとして、日本では代替医療として注目されている療法です。植物の花、葉、果皮、実、木などから抽出された濃縮な揮発性の液体で、その芳香が呼吸から、皮膚や粘膜を通して心や体に効果を働きかけます。
マッサージやお風呂などに使用した場合は、皮膚から血液・リンパ液へ吸収されていきます。
香りが筋肉の緊張をほぐしてリラックスさせ、ストレスや不眠に効果があると言われています。
美容と健康を保つためのセルフケアとして浸透しています。
アロマセラピーで使うのは、精油です。
この精油は主に水蒸気蒸留法で何時間もかけて抽出された植物を濃縮したオイルで、とても揮発性の高いオイルです。
この精油の芳香成分が鼻から脳に入り、自律神経のバランスを整えたり、呼吸により肺に入り、皮膚から吸収され、血液と共に全身に運ばれ、血液、リンパの流れをスムーズにして、内臓、神経系、免疫系に作用し、リラックスしたりパワーアップしたり、体調を整えたり、仕事や勉強の効率アップさせます。
アロマセラピーは植物のエネルギーを身体の中に取り込んで、心や身体を癒し元気にする植物療法です。
アロマセラピーはイギリスで使われている言葉です。
イギリスでは、病気の予防や医者に診せるまでもない、ちょっとした体調不良や食欲不振などやスキンケア、メンタルヘルスのバランスをとる為に、精油を一般の人が、日常の生活で用いています。
アロマテラピーはフランスで使われている言葉です。
フランスでは医師が西洋薬の変わりに精油を処方しています。
日本では精油は雑貨ですので、成分の表示義務はなく、精油100%でなくとも精油として販売されています。
しかし、精油は濃密な成分が含まれた、液体です。
国によって治療として使われているということは、療法として効果が期待できる、半面使ってはいけない症状、状態があります。
正しい知識を学んだ上で使用しましょう。
マノンでは原材料が有機栽培、自然栽培のものでケモタイプの精油を使っています。
ケモタイプ精油とは
植物に含まれている成分を科学的に分析して、特徴的な成分の含有率で植物を分類、同定するということで、化学種と訳されます。
動物と違い自由に動くことのできない植物は、生育地の気候や土壌など様々な条件に適合して成長します。
その結果、植物自身が作り出す成分構成が異なることがあります。
普段口にする野菜や果物でも、産地やその年の気候条件などにより、味や香りが異なることはご存知でしょう。
ただ香りを楽しむだけで、身体や心の働きかけることを目的としないならば、成分の分析必要はありませんが、療法、治療としてアロマセラピーを用いる場合、必要な有効成分が一定量以上含まれる精油を使用する必要があります。
また、精油を皮膚に塗布する場合、精油が身体に及ぼす作用について知るために、成分分析によって、精油を分ける必要があるのです。
つまり、精油を安全確実効果的なアロマセラピーを実践するためには、ケモタイプ精油を使用することが必要不可欠です。
ケモタイプ精油と他の香料用精油との違い
一般に売られている香料用精油は、常に一定の香りとなるように調整されています。常に一定の製品をつくり、香りも一定にしなければならないからです。これに対し、ケモタイプの精油は植物の成分をまるごと利用することに意義があると考えるため、酸化防止剤などの添加はもちろん、香りを整えるための成分調整も行われていません。
プラナロムの精油
原料の植物は、野生そのもの、野生に近い無農薬自然栽培したもの、有機栽培したものから採取。この100%ピュアな精油を日本に輸入する際、正規輸入代理店がすべてのロットを日本で、農薬、酸化防止剤の残留がないか検査、分析の結果、条件を満たした精油のみを輸入しています。
